最終日が検定試験となっており(筆記 および実技検定)、合格されれば「国際アロマ・フィトテラピー協会」認定の「アロマテラピスト」の資格が与えられます。
他の人にアロマテラピーの施術を行うことが出来る資格となります。

ただし、ご存知かもしれませんが、現在の日本では、アロマテラピーの認定は「民間資格」で、「鍼灸師・マッサージ師」のような国家資格ではなく、様々な民間の協会や団体が、独自に資格を発行している状況です。
(有名なところでは、日本アロマテラピー協会(AAJ・最近「日本アロマ環境協会・AEAJ」に変わりました)や、アロマコーディネーター協会(JAA)、ナード協会(NARD)などがあります。)
それで当学院でも、他の協会と同様に、協会からのアロマテラピストの認定証を発行しています。